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【第4節 vsジュビロ磐田○2-3】
@violocka
3月27日(土) 2010 J1リーグ戦 第4節
磐田 2 - 3 京都 (16:03/ヤマハ/7,258人)
得点者:20' イグノ(磐田)、47' ディエゴ(京都)、58' 前田遼一(磐田)、66' 柳沢敦(京都)、90'+2 中山博貴(京都)
サンガ逆転 2季ぶり連勝
(京都新聞)
サッカーJリーグ1部(J1)の第4節は27日、ヤマハスタジアムほかで6試合を行った。京都サンガFCは3-2で磐田に逆転勝ちし、勝ち点を7に伸ばして暫定5位に浮上した。
【評】京 都 3-2 磐 田
サンガが後半に3得点し、逆転勝ちで今季初の連勝を飾った。前半はセカンドボールの対応で後手に回り、20分に先制を許した。後半は一転、こぼれ球を巡る攻防で優位に立ち、カウンター中心に攻勢をかけた。2分にディエゴのロングシュートで追いつき、同13分に一度は勝ち越されたが、同21分に柳沢が再び同点とし、ロスタイムに中山が決勝点を挙げた。
■後半修正、圧倒3発
後半にサンガの攻撃が爆発した。前半に浮かび上がったこぼれ球への対応をきっちり修正し、磐田を圧倒。「マイボールになれば、みんなが集中してゴールを目指すサッカーができた」と、加藤監督の言葉が弾んだ。
前半、ボールに対する出足の鋭さで磐田に遅れ、こぼれ球をことごとく拾われてカウンターを受けた。相手の厳しいプレスにパスもなかなか通らず、前半20分にはチエゴのパスミスから先制を許す苦しい展開。
ハーフタイム、加藤監督はすかさず、こぼれ球にしっかり反応するよう指示を飛ばした。後半は磐田を上回る速い出足でボールを奪い、開始早々にディエゴが同点ゴールを決めたのを合図に、素早いカウンターから次々と好機を演出。決勝点を挙げた中山は「前半はミスから失点して気持ちが沈んだが、後半の立ち上がりに追いつけて楽になった」と振り返る。
キャンプなどで厳しい体力強化に取り組んできた成果か。時間が進むにつれて運動量で優位に立った。21分にJ1通算99点目となる今季初得点を挙げた柳沢は「今季は先行されても大丈夫という気持ちがチームにある」と話す。後半も一度はリードされながら、カウンターの鋭さは最後まで衰えず、終盤の逆転劇に結びついた。
ACL(アジア・チャンピオンズリーグ)出場権獲得という高い目標を掲げる中、昨季は1勝に終わった敵地で早くも白星を挙げ、一度もなかった連勝も果たした。中山は「上位へ行くためにアウェーで連勝できたことは大きい。この勢いで3連勝を狙いたい」と意気込みを新たにした。
■敵地勝利、自信になる
京都サンガ・加藤監督「最後まで勝ち点3を取るために積極的に攻めた結果が出た。昨季はアウェーが苦手だと言われた中で、先行されても粘って勝ち越せたことは自信につながる」
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3月27日(土) 2010 J1リーグ戦 第4節
磐田 2 - 3 京都 (16:03/ヤマハ/7,258人)
得点者:20' イグノ(磐田)、47' ディエゴ(京都)、58' 前田遼一(磐田)、66' 柳沢敦(京都)、90'+2 中山博貴(京都)
サンガ逆転 2季ぶり連勝
(京都新聞)
サッカーJリーグ1部(J1)の第4節は27日、ヤマハスタジアムほかで6試合を行った。京都サンガFCは3-2で磐田に逆転勝ちし、勝ち点を7に伸ばして暫定5位に浮上した。
【評】京 都 3-2 磐 田
サンガが後半に3得点し、逆転勝ちで今季初の連勝を飾った。前半はセカンドボールの対応で後手に回り、20分に先制を許した。後半は一転、こぼれ球を巡る攻防で優位に立ち、カウンター中心に攻勢をかけた。2分にディエゴのロングシュートで追いつき、同13分に一度は勝ち越されたが、同21分に柳沢が再び同点とし、ロスタイムに中山が決勝点を挙げた。
■後半修正、圧倒3発
後半にサンガの攻撃が爆発した。前半に浮かび上がったこぼれ球への対応をきっちり修正し、磐田を圧倒。「マイボールになれば、みんなが集中してゴールを目指すサッカーができた」と、加藤監督の言葉が弾んだ。
前半、ボールに対する出足の鋭さで磐田に遅れ、こぼれ球をことごとく拾われてカウンターを受けた。相手の厳しいプレスにパスもなかなか通らず、前半20分にはチエゴのパスミスから先制を許す苦しい展開。
ハーフタイム、加藤監督はすかさず、こぼれ球にしっかり反応するよう指示を飛ばした。後半は磐田を上回る速い出足でボールを奪い、開始早々にディエゴが同点ゴールを決めたのを合図に、素早いカウンターから次々と好機を演出。決勝点を挙げた中山は「前半はミスから失点して気持ちが沈んだが、後半の立ち上がりに追いつけて楽になった」と振り返る。
キャンプなどで厳しい体力強化に取り組んできた成果か。時間が進むにつれて運動量で優位に立った。21分にJ1通算99点目となる今季初得点を挙げた柳沢は「今季は先行されても大丈夫という気持ちがチームにある」と話す。後半も一度はリードされながら、カウンターの鋭さは最後まで衰えず、終盤の逆転劇に結びついた。
ACL(アジア・チャンピオンズリーグ)出場権獲得という高い目標を掲げる中、昨季は1勝に終わった敵地で早くも白星を挙げ、一度もなかった連勝も果たした。中山は「上位へ行くためにアウェーで連勝できたことは大きい。この勢いで3連勝を狙いたい」と意気込みを新たにした。
■敵地勝利、自信になる
京都サンガ・加藤監督「最後まで勝ち点3を取るために積極的に攻めた結果が出た。昨季はアウェーが苦手だと言われた中で、先行されても粘って勝ち越せたことは自信につながる」
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(2010/03/27)
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