スポンサーサイト

@violocka

'08/11/30 vs OMIYA ARDIJA △1-1

@violocka

【スポンサーサイト】


(--/--/--)

カテゴリー:

スポンサー広告


このページのURL: http://violocka.blog41.fc2.com/?overture" target="_new

【'08/11/30 vs OMIYA ARDIJA △1-1】

サンガ J1残留 大宮に執念のドロー(京都新聞)
 サッカーJリーグ1部(J1)第33節は30日、NACK5スタジアム大宮ほかで3試合を行った。京都サンガFCは大宮と1-1で引き分け、勝ち点41に伸ばした。J2の3位と入れ替え戦を行う16位の東京Vとの勝ち点差が4に広がりJ1残留を決めた。順位は前節と変わらず12位。12月6日の最終節は西京極で清水と対戦する。
 サンガは前半に1点をリードされて折り返し。後半13分にFW林が柳沢からの左クロスを左足で合わせて追い付いた。  名古屋は最下位札幌を3-1で下し、勝ち点58で2位を堅持。優勝の可能性は同60の首位鹿島と名古屋、同57の3位川崎に絞られた。最終節は札幌-鹿島、大分-名古屋、東京V-川崎といずれもアウェーで優勝を懸けて戦う。FC東京は1-0で新潟に競り勝って5位につけ、3位以内に望みをつないだ。

【戦評】京都1-1大宮

 京都サンガは林の今季初ゴールで大宮と1-1で引き分け、J1残留を確定させた。

 前半12分、右サイドを崩され失点。攻撃は好機をつくったがフィニッシュの精度を欠いた。後半13分、柳沢の左クロスをゴール前で林がけり込み追い付いた。勝ち越しを狙う大宮に対し、逆襲で対抗。残り5分で森岡を投入し、巧みに逃げ切った。全員が随所に気持ちのこもったプレーを見せ、出足も鋭かった。

■一丸、勝ち点「1」死守

 J1残留を確定させた貴重なドローに沸くサンガのサポーター。ほぼ埋まったアウェー席に向けて、主将の佐藤が頭上で両手をたたいて応えた。「最終戦にもつれこむのが一番怖かったんで」と選手の気持ちを代弁する。加藤監督は「来季もJ1という素晴らしい舞台でプレーできることを今日決められてうれしいし、ほっとしている」と力を込めた。

 前日、磐田、千葉など下位チームが敗れ、引き分けでも残留できる状況だった。だが「勝ち点3を狙いにいく気持ちは変わらなかった」と水本。前半の早い時間帯に失点したものの「1点は取り返せると思っていた」(角田)。積み上げてきたサッカーへの自信と、いい意味での余裕が後半に開花する。

 殊勲弾は林だった。今季はリーグ戦でノーゴール。プロ10年目で初めて味わう苦しみに「責任を感じる」と試合前に口にしていた。後半13分、中央の佐藤が左サイドに流れた柳沢にパス。林はゴール前に斜めに入り込み、DFを置き去りにして左足でゴールネットを揺らした。「決めるだけだった。やっとチームに貢献できた」と喜んだ。

 その後、自力残留には勝利しかない大宮の攻勢に対し全員が体を張ってしのぐ。残り5分を切り、指揮官は「このままゲームを終わらせる」とベテラン森岡を投入。ロスタイムでも柳沢が敵陣で巧みに時間を稼ぐなどベンチの意図をくみ取って勝ち点1を死守した。

 鹿島で何度も頂点を極めたエースは言う。「非常に厳しいシーズンだった。残留は最低限の目標だったが達成感はある」。今季、新たに集ったキャストはチームに融合。J1優勝を目指す「サンガ劇場」の第一幕は拍手のなか終わりを迎える。

■「今日決めうれしい」

 京都サンガFC・加藤監督「試合は接戦でどっちに転んでもおかしくない展開だった。(林について)練習や前の試合の状態を見ていると、得点しそうな予感があった。

きっちりと勝ち点1を取れたのはシーズン最初と比べてチームが安定したから。最終戦まで残留確定を持ち越せば、大きなプレッシャーがかかるので今日決められてうれしい。1年間必死になってチームを後押ししてくれたサポーター、スポンサー、選手、スタッフに感謝したい」

■加藤監督、来季も指揮

 京都サンガFCは30日、加藤久監督(52)の来季続投を決めた。J2から昇格した今季、チームをJ1残留に導いた手腕を高く評価した。

 サンガはチーム統括を兼ねる同監督と来季までの2年契約を結んでいる。移籍組の柳沢や佐藤を中核に据え、手堅いチームづくりをする一方、巧みな采配(さいはい)で優勝を争う相手にも健闘した。渡辺や安藤、さらに宮吉など若手選手の育成にも力を注ぎ、J1定着、上位進出を狙う来季以降につながる基礎を築き上げた。

 サンガの梅本徹社長は「ぶれない方針で強化を進め、よりレベルアップしたチームにするため、加藤監督に引き続きその責務を果たしてもらう」と理由を語った。

■よくやってくれた

 京都サンガFC・梅本徹社長「最後まであきらめず、粘り強い戦いができるチームになった。勝ち点が40を超えたことはいい結果。欲を言えばもっと早く残留を決めたかったが、昇格初年度で難しい中、チームはよくやってくれた。来季に向け、もう少し得点力アップができるよう、しっかりとした補強を進める」

 DFシジクレイ「この勝ち点1はすごく大きい。目標は残留争いではなく、もっと上だった。こういう状況にならないよう来季はもっと頑張る」

 DF水本「6月にサンガに来て、使ってくれた監督への恩返しも込めて自分の力を発揮してチームを残留させようと思っていた。ほっとしているがまだあと1試合ある。一つでも順位を上げる」

 MF佐藤「昨日(残留を争う)ほかのチームが負け、ちょっとプレッシャーから解放されて試合に臨んだ。勝ち点3を取って自分たちで決めたかったが、(最後は)引き分けでもいいという展開になった。『残留できて良かった』では成長がない。もっとチームのレベルを上げることが大事」

 GK水谷「残留は最低限の目標だった。来季、ステップアップするための土台ができた」

 FW柳沢「残留が最初の目標だったので取りあえずほっとしている。サンガはまだゲームを読む力が足りない。最終戦はいい形で終わりたい」

 DF角田「残留が決まらないと日々の緊張や重圧があるのでよかった」

 MF安藤「残留を目標にしてきたので、果たせて良かった。最終戦は来季につながるゲームをしたい」

 DF森岡「選手が入れ替わり、今季はステップアップするための重要な1年だった。ここで落ちたら意味がない。今日の勝ち点1はサンガの飛躍につながっていく」




■補強の「投資」成功 フィジカル強化実る
 サンガがJ1残留を決めた。今季の最優先課題だったJ1とJ2を行き来する「エレベータークラブからの脱却」(梅本徹社長)を果たし、ひとまず合格点と言えるだろう。終盤に失速し「残留確定」までは苦しんだが、一度も自動降格圏に入ることはなかった。

 最大の要因は戦力補強の成功だ。開幕前に、元日本代表の柳沢、佐藤とシジクレイら実力者を獲得。柳沢は得点ランク日本人最多の13ゴールを挙げ、佐藤とシジクレイは攻守に安定感をもたらすなどシーズンを通して中軸として活躍した。

■開幕好スタート

 開幕当初は堅守速攻のスタイルが機能し、6試合を3勝2分け1敗で乗り切り、好スタートを切った。その後、3連敗を喫したが打つ手は早かった。5、6月のリーグ戦中断期間中にパウリーニョの負傷に伴ってフェルナンジーニョを獲得、6月には守備陣の強化として北京五輪代表の水本を補強した。質の高い新加入選手の存在は渡辺や角田らの成長を促し、チーム全体の底上げにつながった。

 わずか1年で降格した2年前の失敗を反省し、最大限の「投資」(同社長)を続けたことが功を奏した。

 昨季途中から指揮を執る加藤監督はフィジカルと守備の強い選手を重用し、チームは大崩れしなかった。巧みな布陣変更や選手のポジションチェンジで、相手の長所を消した。リーグ中盤まで厳しいフィジカルトレーニングを課したことも見逃せない。その結果、走り負けないチームが出来上がった。

 一方、ベテランには練習量を軽くするなど試合で最大限に動ける状態をつくった。けがと出場停止が主力選手にほとんど出なかったのも大きい。

 敗れはしたものの、アウェーの新潟戦(第7節)で、3人の退場者を出しながらも逆に猛攻を仕掛け続けたのは体力と精神力のたまものだった。
スポンサーサイト

(2008/11/30)

カテゴリー:

SANGA


このページのURL: http://violocka.blog41.fc2.com/blog-entry-323.html
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。